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安全への取り組み

ZIPAIR Tokyoの安全管理体制

当社は、JALグループの「安全憲章」に則り、安全に関する最終責任者である社長および安全管理体制の統括管理を行う取締役安全統括管理者のもと、経営から現場まで社内一体となって航空運送の安全を維持向上するための取り組みを行っています。

1.安全管理規程
航空法の定めにより、航空運送の安全の維持・向上を目的として、安全方針、安全管理体制やその方法、安全管理体制を統括する安全管理責任者の選任などについて定めた規程です。この規程を安全管理体制の最上位に位置付けるとともに、各部門の安全に関する規則を連鎖させ、これらを順守して全ての業務を遂行していきます。
2.安全に関わる会議体・体制
社長直轄の機構として、社内横断的に安全・保安に関する各種企画の立案・調整、勧告・助言を行うため、航空安全推進委員会を設置しています。委員長は社長が務め、役員および安全管理担当部門長が委員として参画しています。また、安全管理担当部門ごとに安全に関する会議体を設け、部門内の安全性向上のための施策の検討等を行う体制としています。
3.社内安全監査
安全管理規程に基づき、経営、運航に関わる部門および当社便が就航する空港(委託先を含む)を対象として、安全管理体制についての内部監査を定期的に実施しています。